どんな鍵ならしっかり空き巣対策ができるの?

空き巣の手口には、通常のピッキングという手口以外にもドアの隙間にバールなどを差し込んでこじ開けるという手口や、ドリルを鍵穴に差し込んで錠前を破壊するという手口があります。さらに、ドアにドリルで穴を開けて針金や金属の棒を使って、ドアの内側にあるサムターンを回して解錠するという手口もあります。

そうした手口に対抗するためには、ピッキングや錠前の破壊に強い鍵がお勧めです。例えば、アルファ社のFBロックやMIWAロック社のPRシリンダー・GOAL社のV18ディンプルシリンダーなどは、ピッキングや破壊の両方に強いといわれています。

その他にも、1つのドアに鍵を2つ付けるという所謂1ドア2ロックも効果があるでしょうね。とくに空き巣の場合、鍵を解錠するのに5分以上掛かる場合には侵入をあきらめるといったデーターがあるようなのです。そうしたことからも、1ドア2ロックというのは鍵の数が2倍になるために、空き巣に侵入されるまでにいくらかの時間稼ぎができるということで効果的なのだそうです。従って、警視庁のホームページ内にもドアの防犯対策として、1つのドアに鍵が2つ付いていると侵入するのに時間が掛かるということで、空き巣が嫌がるということが記されています。

あるいは、バールなどによるドアのこじ開けに対しては、ガードプレートを取り付けるとよいということも記されています。警視庁の場合、これまでの空き巣の侵入した手口をデータ化した上で防犯対策を提示しているので、やはりその通りにすることが一番望ましいでしょうね。